ordinary life

シティーハンター二次創作と萌え語り

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<注意>
このお話はR18です。
18歳未満の方、原作以上の関係が苦手な方は、閲覧をお控えくださいませ。
上記をご覧になった上での苦情等は、受け付けておりませんので…。



秋の夜長にエロをおひとつ…。
リョウちゃんがいつになく強引で意地悪です。…あ、いたす時はいつもか。

<同類>



今までよく耐えていられたものだと、妙に感心してしまう自分がいる。

それは背中を向けられた時。
大きく口を開けて笑った時。
キリリと眉を上げて怒鳴る時。
寂しさを瞳に映し出す時。

いつもの日常に当たり前のようにある一瞬。
きっかけなんて欠片もないのに。
耐え難いまでの渇きを覚えたら、手を伸ばさずにはいられない。
求めずにはいられない。



それはいつも唐突に始まる為、香の抵抗は大きい。
喚きながらリョウとの距離を保とうと暴れる腕を床に押し付け、覆い被さるように唇を重ねる。
呼吸を止める唇を振り払おうとするが、顎を掴まれそれは更に深みを増していった。
乱れる息が甘いものへと変わり始めると、舌を潜り込ませ味わうように粘膜を擽る。
少しずつ従順になる身体は、熱を伴って眼前に差し出される。

唇をカリと噛んで、そっと離れた。
抵抗する事を諦めてはいるが、批判的な目がリョウを見上げる。
「…いやよ」
「どうして?」
「一方的なのって好きじゃないもの。それに今はそんな気分じゃない」
「じゃぁ、いつそういう気分になるんだ?」
「…そんなの分かんないわよ。とにかく離して」
「ヤだね。俺は今そういう気分だからな」
リョウは不敵な笑みを浮かべ、赤く濡れた唇を指でなぞる。
「そのうちすぐに俺と同じようになる…」
これから食べちゃうよ

抗議の声を上げるより早く首元に喰らいつき何度も舐めまわすと、組み敷いた身体が震え出した。
執拗に繰り返される舌先に、先程まで拒もうとしていた鋭い瞳が熱を帯び始める。

あともう少しだ。
リョウはその瞬間を待ち続ける。己を潤す時を。

点在する真新しい傷の一つに口付けると、身に纏う物を全て剥ぎ取った。
途端、羞恥を感じ香は身体を庇うように背を丸くした。
窓から差し込む夕暮れの赤い陽が白い肌を染める。

「こっち向けよ」
向けられた背中に浮かび上がる骨の上を羽で触れるようになぞると、香の身体がピクンと動いた。
今度は同じ道を唇で辿る。
くすぐったさに堪らず小さく漏れた声を楽しむと、背後から柔らかな乳房を掬うように揉みしだいた。
次第に尖り始めた先端を指先で引っ掻くと、香の反応は大きくなり漏れ出る声も高くなっていく。
「その気になったか?」
胸への愛撫を強めながら耳元で囁いたが、素直な反応を返す身体とは裏腹に香の脳は未だそれを認めず、首を横に振って否定した。

「…強情だな」
リョウは拒み続ける身体を仰向けにすると、固く閉じる脚を押し広げ熱がこもる場所を晒した。
「やっ…」
「そういう態度を取られると、苛めたくなっちゃうんだよね…」
リョウは蜜を滴らせる中心へ顔を埋めると、内襞を舐め香を徐々に追い詰める。
決定的な快感を無理矢理送り込まれた身体は、耐え切れず悶え始めた。
「……んっ…あ…」
「…もっと声出せって」
「…っ……いやっ…」
悦楽に正直になろうとしない香の声を聞きたくて、リョウはわざと卑猥な音を立て隠れる本能を煽った。
「あっ…ん……やだっ…」
己の痴態を知らしめる音に耐え切れず、香は股で蠢く頭を引き剥がそうとするが、そうさせまいと無骨な手がそれを阻む。
リョウは硬くしこった突起を舌先で揺らし、流れ出す蜜を指先に絡めると中へと挿し入れた。
もう声を殺す事が出来ず喘ぎながら魚のように跳ねる身体を押し付け、登り詰める為の行為に没頭する。
やがて暴れる指をきつく締め付け身体を大きく反らせると、香は甲高い嬌声を上げて果てた。


下肢を痙攣させ短く熱い吐息を吐く扇情的な姿に、リョウは一際強い渇きを覚えた。
早く欲しいと身体が悲鳴を上げる。

涙で薄っすらと濡れた震える瞼にキスを落とすと、ゆっくりと黒い瞳が現れた。
見下ろす男をその目に映すと、顔を逸らしきゅっと唇を噛んだ。
「…気持ちよかったか?」
「……」
またしても自分の意思とは関係なく、リョウに屈してしまった事が悔しい香は口を噤む。
その姿勢が更にリョウを煽り興奮させる要素になっている事を、香は知らない。

リョウは苦笑すると、汗に濡れた身体をふわりと抱きしめた。
「もうお前の事は、いろいろ我慢できん…」
「…?」
「今までのツケが一気に回ってきた感じだな…」
疑問を投げかける香の視線を無視してその身体を反転させると、腰を掬い上げ膝を付かせた。
「ちょっ…やだ、リョ…」
全てを晒す無防備な体勢に香は困惑した。
まだ少し明るい部屋で肌を見せている事でさえ耐え難いのに、こんな格好は論外だ。

香の戸惑いは充分分かっていたが、リョウはもう余計な事を考えられない。
滾った欲望をあてがうと、背後から一気に捻じ込んだ。
「ああっ!」
突然体内を押し広げられ焼けるような熱さを感じた香は、背をしならせ悲鳴を上げた。
絡み付く粘膜を擦るようにゆっくりと挿入を繰り返す度、痺れるような波が腰から身体中に広がっていく。
細腰を掴んでいた手を前へ回し茂みの中の芽を再び揺さ振ると、香は耐え切れず突っ撥ねていた腕を折り更に腰を突き出す格好になる。

「ずっと欲しくて我慢してたものが…やっと手に入ったらさ…」
もう片方の手で揺れる乳房を包み、あらゆる箇所を責めながら呟くようにリョウは続ける。
「一時も離さないで…持っていたくなるだろ?」
繋がった部分からは混じり合った雫が流れ落ち、床を濡らしていく。
緩やかな挿入が早まるにつれ、肉と肉とがぶつかり合う音が大きくなり部屋に響く声が限界を知らせる。
獰猛に動く熱と指は確実に香を頂へ近づけ、一際激しく腰を打ち付けると背中を震わせながら崩れ落ちた。

苦しげな呼吸を繰り返す身体を再び組み敷くと、向かい合わせになった身体はもう一度交わった。
「んあっ…リョウっ…ダメっ…」
達したばかりの身体にその刺激は強すぎて、香は髪を乱しながら悶えた。
「ダメだ…まだ足らない」
リョウは最奥まで腰を沈めると、虚ろな瞳を見据えた。
「何度抱いても、すぐ欲しくなる…」

自分でもどうする事も出来ない香への執着を隠そうとしない鋭い視線に、香は息が止まりそうになる。
自分の想いの方が勝っていると思っていたのに、実はリョウのそれの方が深かった事を思い知らされる瞬間。
深く繋がっている今も、持て余す想いを抱えきれずに途方に暮れ、困惑しているようにさえ見える表情に、香は胸を鷲掴みにされる。
毎日のように繰り返される奇襲に戸惑い拒むのは、リョウと同種の想いが溢れ返るのが少し怖いからだ。
剥き出しにされた心は、身体と相俟って深く沈む。
そうなってしまえば、全ての意識はリョウに向けられる。
リョウを感じる事以外は、億劫になってしまう。
リョウと同じ、何もかも我慢出来ずに離れられなくなるのが怖かった。
表に見えるものは違えど、根底に潜むものは互いに同じだ。


リョウは慈しむように滑らかな頬を撫でると、知らず小さな笑みを象っている唇に深く口付けた。
繰り返される深いキスは、白い腕がリョウを抱きしめる事で永遠のものとなる。
重なり合ったまま突き上げられる度零れる声は、リョウに吸い取られ二人の体内を満たし白い世界へと誘う。


心までもが溶け合うこの時を、二人は切望しているのだ。
あらゆる全てを繋げ、一つになる時を。




~おまけ~
「…ねぇ、いい加減離れてよ…」
「ダ~メ、もうちょっとこのまま…」
「こんなところでずっと裸のままでいるわけにはいかないでしょ?」
「もうちょっとだけ、お前の中にいたいのよリョウちゃん♪」
「///もう…じゃぁ、あとちょっとだけよ」
「…」
「…」
「……ヤバ」
「…何が?」
「リョウちゃん復活の兆しが…」
「うっうそっ?!」
「マジ、俺のナニがお前と離れたくないって言ってるぞ」
「…ちょっ…それだけは勘弁して…」
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MAY

Author:MAY
CH(リョウ×香)のイラストと二次小説を好き勝手に書き散らしております。
たまに他のジャンルの萌えを語る事も。
最近嵐さん(特にリーダー)にはまってます…。

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